マルイのパイソン(マルイのコルトパイソン)について。マルイという名称は通称で正式には株式会社東京マルイとなります。マルイというのはエアガンを販売している会社。
マルイという名称は通称で正式には株式会社東京マルイとなります。サバイバルゲームをプレイされているかたにはおなじみの電動ガンの業界最大手です。そんなマルイからはパイソン(のガスガン)も発売されています。最大級の品質というわけではありませんがこなれた機能と価格設定はサバイバルゲームにむいています。順に見ていきましょう。一見重厚な作りに見えなくもありませんが本体はプラスチック製です。遠くから眺めている分には鑑賞にも耐えるかもしれませんが近くで見るとちょっと安っぽい印象を抱きます。グリップ部が木製ではなくラバーというのもマイナス点になるでしょう。だから、マルイのパイソンはいまいち――といいたいわけではありません。観賞用と考えるとマイナス面が多いのですが、そもそもマルイのパイソンを観賞用に買おうというかたは稀有ではないでしょうか。サバイバルゲームで打ってこそのパイソンです。そうなると銃身が軽いというのもすべりにくいグリップもすべてがプラスに転びます。そして24連シリンダーというおおきな魅力。リボルバーをお持ちでないなら一丁買ってもいいのではないでしょうか。
マルイというのはエアガンを販売している会社。そのシェアの広さから「日本最大の武器メーカー」という異名もあります。観賞用に重きをおかずあくまで遊戯用に特化したエアガンを特異としています。ちなみに、ここでいう遊戯用というのは主にサバイバルゲームのこと。マルイのエアガンは撃ってはじめて価値がでるといっていいでしょう。撃って価値がでるという意味ではマルイのコルトパイソンがおもしろいです。リボルバーなのに24連発を可能にしています。本物のコルトパイソンと同じでシリンダーホールはむっつ。なのに24連発とはこれいかに。答えは単純で1ホールに4発ずつ装填するようになってます。6×4で24発というわけです。シリンダーをうしろから確認するとカートがはいっているように見えますがこれはダミー。シリンダーと一体になっていて抜いたりはできません。気分が味わえるようになっているわけです。前面にはエキストラクターロッドもついていますがこちらも一体になっていますので動きません。押し込みができればよりおもしろいのですが価格を考えると限界もあるでしょう。
マルイのパイソンのできはけして悪くありません。鑑賞に耐えるかというと眉をひそめざる負えませんがマルイの銃は撃ってはじめて価値がでるのです。お値段もお値段ですしあまり欲張りすぎるのもいけません。某メーカーのリボルバーを買おうとしたらマルイのパイソンが2丁か3丁は買えてしまうのです。実売で1万円を切ってますからね。さて、観賞用にはともかくとしてサバイバルゲームで使う場合、一番に気になるのは飛距離。ついで命中精度といったところでしょうか。リボルバーのガスガンで飛距離と命中精度が使えるレベルでおまけに軽いものはあんがい少ないのです。価格の面まで考慮するとマルイのパイソンに落ち着いてしまいました。実際に撃ってみると思っている以上に飛距離が安定しています。十分実用に耐えます。命中精度も及第点です。もちろん、リボルバーのなかではという注釈つきですよ。マルイを毛嫌いされるかたもおられますが、あたるリボルバーを探しているかたはマルイのパイソンも選択肢に加えてみてください。撃ってみると、思ったよりいいじゃん、とつぶやくことでしょう。